今治の住居































細い路地を進んだ先にある神社の参道沿いに計画した、4人家族のための木造住宅です。
20坪のコンパクトな住宅で、北側半分(10坪)はLDKと玄関などが配置された大きなワンルーム、南側半分(10坪)は子供室と主寝室と水回りなどが配置された小さな個室群から構成されている。
北側半分の床は、南側半分の床より700mm高く設定し、リビングから来島海峡第三大橋への眺望を確保した。また、敷地内の高低差(=南から北に約700mm下がる)を利用して、北側半分は下部に外部収納を、南側半分は上部に内部収納をそれぞれ確保した。
周辺建物との調和を考慮して建物高さを抑え、かつ、参道への構えをつくる外観と、コンパクトながら高さ方向に広がりのある伸びやかな内部空間が、シンプルな架構の元で両立する住宅ができたと思う。
今治の住居
- 設計
studio36
- 構造
- 構造設計スタジオ シエスタ
- 施工
川下建設
- photo
studio36